ウォーキングやランニングでの音楽の効果 | (2016/03/31) | |
ランニング中や、ジムのウォーキングで音楽を聴きながら運動している人を見かけます。ひたすら運動だけに集中していると、交感神経ばかりが優位になりがちで、運動後にひどく疲労してしまったり、時に、動悸、息切れ、胸の圧迫感や痛みや不整脈などの症状があらわれる人もいます。しかし、東北大学の研究によれば、音楽を聴きながらの運動は、副交感神経の活動が高められやすく、リラックス効果になり、疲れの回復もが早かったというのです。又、心地の良い音楽は心臓の動きを整えます、運動習慣を続けるためにも「音楽を聴きながらの運動」をお奨めします。(byきらめき) | ||
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