携帯電話の電磁波とがん発症の関連性 | (2011/06/02) | |
IARC(国際がん研究機関)というWHOの専門組織が、「携帯電話には脳腫瘍の一種である聴神経腫瘍や神経膠腫の危険性が限定的ながら認められる」との調査結果を発表しました。 ただし、この危険度の度合いはコーヒーと同じレベルで、心配なら通話時間を減らしたりハンズフリー機器を使用してください、という程度です。 体から離すと浴びる電磁波は非常に小さくなるのでヘッドセット利用なども奨めるようです。 携帯電話各社はハンズフリー機や、ヘッドセットをどんどん売り出すかもしれないですね。(T子) | ||
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