食中毒を防ぐには | (2011/06/06) | |
夏は食中毒の原因となる菌が増殖しやすくなります。 家庭でできる予防法が厚生労働省のホームページに掲載されています。 一部を紹介しますと、 生鮮食品は新鮮な物を購入、表示のある食品は、消費期限などを確認 冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫へ 冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に維持 調理の前後は必ず手をよく洗う ラップしてある野菜やカット野菜もよく洗う ブロッコリーやカリフラワーなどの形が複雑なものは、熱湯で湯がく きゅうりやトマト、りんごなどの果実もよく洗い、皮をむいて 腸管出血性大腸菌は75℃で1分間以上の加熱で死滅 こんなことに気をつけて楽しい季節にしましょう(けい) | ||
< 1つ前のコラムを見る | [ミニコラム一覧] | 1つ先のコラムを見る > |