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用語解説

ヘルパンギーナ

(ヘルパンギーナ)


ヘルパンギーナはコクサッキーウイルスによる小児の伝染性疾患で、夏季に流行します。感染経路は、咳やくしゃみなどの飛沫感染、糞便を介する経口感染です。感染から発症までの潜伏期は2~4日で、突然の高熱が出現します。咽頭発赤が顕著となり、口腔内に直径1~2㎜の小水疱が出現、破れて浅い潰瘍を形成し、痛みをともないます。熱は2~3日続き、潰瘍は1週間ほどでなおります。
 
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