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ミニコラム

おなかをこわしたときには  (2011/07/18)

夏場には食中毒などの危険もあって、家族が「おなかをこわして下痢をする」心配がありますね。
その数時間前に食べたものや生活状況を考えて、下痢の原因を早くつきとめることが大切です。
便に血が混じったり、症状が激しい場合・慢性的な下痢の場合には、すぐにお医者さんに診てもらってください。
普通の便に水が多く混じったような(水様便)程度の時は、しばらく家庭で様子をみましょう。
下腹部を温めたりさすったり。症状が治まるまでは絶食します。
何も口にする気が起こらないかもしれませんが、ぬるいお水や番茶をスプーンでなめるくらいの少量でも良いのでコマメな水分補給が大切です。
すぐに下痢止めを使うことはお奨めしません。
下痢が治まったあと、のどが渇いて水を飲んでも問題なかったり、空腹感を感じる程度まで回復したなら、
温度はぬるめにして、極端に熱い・冷たい・辛いなどをさけた消化のよい食事から始めるとよいでしょう。(byきらめき)

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