ペットボトル症候群 | (2011/07/21) | |
節電・熱中症対策のため「水分補給」が重要ですが、清涼飲料水を多量に飲んでるうちに「だるい。のどが渇く。尿の回数が増える。腹痛や吐き気がある」などの症状がひどくなることがあります。それは「ペットボトル症候群」かもしれません。「清涼飲料水ケトーシス」ともいいます。 清涼飲料水には10%くらいの糖分が含まれているものが多く、スポーツ飲料でも6%くらい含まれているようです。 大量に飲めば、1日の糖分摂取量が増えてしまいますね。 夏場は大量の汗をかくので清涼飲料水やスポーツ飲料で水分補給をする人も多いのですが、1日中外で仕事をしているとか1時間以上スポーツをしているのでなければ、水や麦茶などによるこまめな水分補給で十分でしょう。(byきらめき) | ||
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