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ミニコラム

手の洗い方  (2011/11/15)

秋も深まり、空気が乾燥してきました。乾燥するとのどや鼻の粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。予防には、うがいや手洗いが有効です。そこで、今回は感染予防のための手の洗い方を紹介しましょう。
手洗いは、外出後だけではなく、可能な限り、頻回に行いましょう。
指輪や時計を外します。石けんをよく泡立て、手のひらどうしをよくこすり合わせます。両手の甲をこすり洗いし、指先、つめの間も念入りに洗います。
両指の間をこすり合わせ丁寧に洗います。特に親指を付け根から指先まで念入りに洗ったら、手首も忘れずに洗いましょう。
最低15秒以上行い、洗った後は清潔なタオル等で水を十分に拭き取りましょう。(けい)


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