紫外線について1 | (2012/07/29) | |
連日、猛烈な暑さが続いています。長時間、太陽の光を浴びると人にも大きな影響がでます。そう、日焼けです!!軽いうちは皮膚が赤くなり、ヒリヒリして、痛みを感じます。ひどくなると、まさしくやけどの状態となり、腫れたり、水ぶくれができたりします。これは強力な紫外線が皮膚の細胞を破壊して炎症が生じるためです。 日焼けのほかにも紫外線は「しみ・しわ」の原因となったり、紫外線アレルギー(湿疹)、皮膚癌、白内障(目の病気)の発症率を高め、皮膚の免疫力を低下させ感染症になりやすくなるともいわれています。 対策としては、日焼け止めクリーム、日傘や長袖の服、帽子、サングラス、アームカバーなどなど… 最近では接触冷感なんていう商品もあるようですので、上手に利用したいですね。(Q美) | ||
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