湿布薬によるかぶれ | (2011/06/21) | |
腰痛・筋肉痛時に手軽に使える湿布薬ですが注意したほうがよいことを紹介します。 ひとつめ。消炎剤入りの湿布をお風呂上りの直後に貼ったり、貼ったまま寝ることのないようにしましょう。 消炎剤の副作用が出やすくなり、肌の弱い方はかぶれやすくなります。 ふたつめ。胃腸系の不調で治療薬を服用中の方。湿布薬と同じ成分ののみ薬には、服用すると胃腸の調子の悪くなるものがあります。これらを同時使用した時、湿布薬で痛みがとれないことがあります。 整形外科でもらう痛み止めの湿布薬が効かないと感じたら、使用はやめてお医者さんに改めて相談することにしましょう。(by きらめき) | ||
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